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JEOとは
公益社団法人 全国環境対策機構は、さまざまな人や組織が、自ら主人公となって、持続可能社会の実現を目指す運動に参加できる仕組みづくりと、その支援を行うことをビジョンとします。

代表あいさつ

 私どもJEO(一般社団法人全国環境対策機構)は2011年1月11日に設立されました。
 その丁度2ヶ月後に東日本大震災が勃発し、未曾有の大災害となりました。その後JEOでは、福島県相馬市の立谷市長をお招きし、災害の被害の深刻さと復興への取り組みを聞かせていただきました。セミナーは、原発問題や子どもの貧困などについて毎年開催し、手の届くとこから、啓発に努めてまいりました。
 日本の子どもたちの貧困は先進国でも深刻なレベルにあります。また、30,000人を超える子どもたちが児童養護施設に住み、その大半が親による虐待や、母子家庭など経済的理由によるものです。私どもは、持続可能な社会を作る一助となるという設立の趣旨に沿い、子ども食堂や児童養護施設にソーラー設置や施設LED化の寄贈を進めてまいりました。会員はじめ多くの皆様の支援のもと、2018年8月現在9施設に寄贈することができました。自然エネルギーの普及や省エネ、電気代削減によるささやかな施設への貢献を実現してこられたことを喜んでおります。
 こうした7年間の活動が認められ、2018年7月にJEOは公益社団法人として内閣府より認定されることとなりました。これもひとえに会員の皆様や、支援していただいてきた多くの皆様のおかげでございます。紙面をお借りし、改めて御礼申し上げます。
 子どもたちの貧困は、日本における深刻な格差の拡大や母子家庭等の経済的貧困と切り離すことができません。子どもたちは未来へ社会をつなぐ存在です。子どもたちに教育の機会均等や、普通に暮らす権利が与えられていないのであれば、持続可能な社会は不可能です。
 私たちは微力ではありますが、設立の趣旨である「幼い子どもたちや生まれてくる命の為に持続可能な社会を目指す」という思いを、公益社団化を励みに、さらに具現化すべく進んでまいります。
 会員の皆様や多くの方々のますますのご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。


公益社団法人 全国環境対策機構
代表理事 辻 正夫